腸活ふりかけのよくあるご質問

腸活ふりかけのよくあるご質問




使い方について

  1. どのくらい与えたらいいですか?
    規定量は体重5kgの子で、付属スプーンすり切り5杯です。
    ワンちゃんは、慣れない食べ物でお腹を壊すことがありますので、初めの1週間は1日スプーン1/4杯からスタートして、1/3杯、1/2杯と徐々にお腹に慣らしていくことをオススメします。
    1日当たりの目安量は、以下の通りになります。 <> ※19kg以上のワンちゃんは、上記18kgの目安量に【体重3kgあたり2.5杯ずつ】追加してください。
  2. いつ与えるのがいいですか?
    フードと一緒に与えるのがオススメです。
    それ以外ではワンちゃんの好きな食べ物や飲み物に混ぜると、おやつ代わりにもなります。
    食べてくれる方法で、無理なく続けていきましょう。
  3. 保存方法は?
    開封前は常温、開封後は【冷凍保存】でお願いします。
  4. 一袋で何日分ですか?
    体重5kgの子で30日分です。
  5. スプーンをなくしました…。何g与えたらいいですか?
    付属スプーンすり切り1杯は0.5gとなります。
    目安量に合わせて、測って与えてください。
  6. 与えてみましたが食べません。どうしたらいいですか?
    与え方を変えてみましょう。
    まずは、ワンちゃんの好きな食べ物や飲み物に混ぜて与えてみてください。
    液状のおやつや、ふやかしたフードに混ぜてみてもOKです。
  7. 吐いてしまいました。続けた方がいいですか?
    吐いてしまったその日は『腸活ふりかけ』をお休みし、次の日に付属スプーン1/4杯という少量から再開してみてください。
  8. 下痢をしました。病院へ行った方がいいですか?
    アレルギーのワンちゃんは、アレルギーの原因物質である『糖化タンパク質』によって、腸が傷ついていることが多いです。
    そのため、日ごろから食べ慣れないものを口にすることで、お腹が緩くなってしまうことがあります。
    まずは、お腹を『腸活ふりかけ』に慣らすために、与える量を減らしてみましょう。
    耳かき1杯程度の微量から始めてみてください。
    お腹が『腸活ふりかけ』に慣れれば下痢は治まることが多いですが、それでも治らない場合は、かかりつけの動物病院を受診してください。
  9. 『じんましん』が出ました。続けても大丈夫ですか?
    『腸活ふりかけ』に対する食事アレルギーの可能性があります。
    この場合、残念ながらワンちゃんの体質に『腸活ふりかけ』が合っていません。
    直ちに使用を中止して、お手数ですが下記までご連絡ください。
    商品代金を返金させていただきます。

    ◆ご連絡先
    092-400-1299
    ※土日祝日・年末年始・ゴールデンウイーク・お盆などはお休みとなります。

    ◆お問い合わせフォームはこちら ※お問合せフォームからのご連絡は、返信まで1~2営業日ほどお時間いただいております。
  10. 気に入ったようで、1日に3杯以上与えてもいいですか?
    大丈夫です。与える量が多くなればなるほど、『腸活ふりかけ』の効果は倍増します。
    お腹の様子を見ながら、少しずつ量を増やすようにしてください。
  11. アレルギーのない同居犬にも使っていいですか?
    大丈夫です。『糖化タンパク質』は、アレルギーのほか、心臓病、動脈硬化、ガン、腎不全、白内障、認知症などの原因となることが分かっています。
    毎日の健康のために、ぜひ使ってみてください。
  12. どんな味ですか?
    てんさい糖や野菜、ビタミンが入っているので甘じょっぱくおいしい味がします。(塩は入っておりません。)

効果について

  1. お薬はどのタイミングで止めたらいいですか?
    ワンちゃんによって症状の重さが異なりますので、一概に「このタイミングで!」というのをお伝えするのは非常に難しいです。
    『腸活ふりかけ』で変化が見られたら、かかりつけの先生とご相談されたのち、お薬の量や回数を調整してみてください。
  2. 使ってどのくらいで効果が出ますか?
    ワンちゃんひとりひとり犬種や体格の違いがあるように、『腸活ふりかけ』の効果が出るスピードも異なります。
    早いワンちゃんで1か月ほど、回復がゆっくりなワンちゃんでは4か月~半年で効果を実感できると思います。
  3. 今15歳です。『腸活ふりかけ』を使って効果はありますか?
    『高齢だから』ということで効果が弱まるということはございません。
    ただし、『腸活ふりかけ』はお薬ではないため、効果が出るまでには時間がかかります。
    まずは、アレルギー・アトピー性皮膚炎の原因である『糖化タンパク質』を減らす『腸活ふりかけ』を始めてみてはいかがでしょうか?
  4. 何年も治療しています。『腸活ふりかけ』は効きますか?
    何年も治療されていても『腸活ふりかけ』はよく効きます。
    アレルギーやアトピー性皮膚炎の原因である『糖化タンパク質』を、体の内側からは『腸活ふりかけ』で、外側から『シャンプーケア』でしっかり減らしていけば症状はよくなっていきます。
  5. あちこちハゲがあります。毛は生えてきますか?
    生えてきます。
    お薬ではないので、『腸活ふりかけ』を与えた次の日に生えてくるということは流石にないのですが、同じようなお悩みを抱えたワンちゃんでは、『腸活ふりかけ』を食べて1か月、2か月と経つにつれて、「脱毛部分に産毛が生えた!」というご報告をたくさんいただいております。
  6. シャンプーできません…。『腸活ふりかけ』だけで治りますか?
    完全に治すのは、少し難しいかもしれません。
    というのも、アレルギーやアトピー性皮膚炎の原因である『糖化タンパク質』は体の中と、体の外の2か所からケアする必要があるからです。<>体の内側は『腸活ふりかけ』の得意分野なので、『腸活ふりかけ』を与えるだけでも、症状自体は落ち着きます。
    しかし、体の外側へにじみ出た『糖化タンパク質』は、シャンプーケアで取り除くことが大事です。
    完治を目指すなら、『基本の3点セット』や『カサカサ肌3点セット』を使ってご自宅でケアをするか、トリミングショップやサロンに持ち込んでシャンプーしてもらうことをオススメします。
  7. 実際に改善したワンちゃんを教えてほしい!
    ごとふ動物病院のYoutubeチャンネルで、症例報告を配信しております。ぜひご覧ください。
    ◆Youtubeの公式チャンネルはこちら

お薬・ケア・食事について

  1. ステロイドを飲み続けると、どんな副作用がみられますか?
    ステロイドは『炎症』の元を減らすことで、かゆみや赤みを抑える働きがあります。
    長期間にわたって飲み続けると多飲・多尿といった症状のほか、ステロイド性肝炎・糖尿病・副腎機能の異常などワンちゃんの生死に関わる事態を引き起こします。
  2. アポキルは『体に良くない』と見ました。どう悪いのでしょうか?
    『アポキルは『かゆみを感じなくさせる』お薬です。
    ワンちゃんが痒みを感じるとき、痒みの信号が脳へ届いて 「かゆい」ということを伝えます。
    アポキルはこの信号をブロックして痒みを感じなくさせることができます。
    長期間服用すれば、免疫機能もブレーキがかかってしまい、バイ菌に感染しやすくなるほか、ワンちゃんの体の中にできる『ガン細胞』取り除くことができなくなり、体のあちこちにガンができる危険性が高まります。
  3. ドッグフードを食べさせています。ご飯を変えた方が良いでしょうか?
    一番のオススメは『手作り食』です。
    手作り食はワンちゃんの好きな具材を使えるほか、ドッグフードに比べてアレルギーの原因となる『糖化タンパク質』も少なくすることができます。
    最初は、朝は「ドックフード」、夜は「手作りごはん」といった風に「1食置き換え」からスタートさせてみるのがいいかと思います。
    手作りごはんが難しい場合は、「糖化タンパク質」の発生を極力抑えた「ベースフード75」を使って、糖化タンパク質対策を行うのがオススメです。
  4. アレルギー用のフードでは、効果はないのでしょうか?
    一番のオススメは『手作り食』です。
    かかりつけから勧められたアレルギー用フードでも症状が改善しない場合は、フードに含まれる『糖化タンパク質』が原因で起こるアレルギー・アトピー性皮膚炎が疑われます。
    この場合はアレルギー用のフードより「手作りごはん」や「ベースフード75」を使って「糖化タンパク質対策」を行うことがオススメです。
  5. あげた方がいい食べ物・あげない方がいい食べ物はありますか?
    一般的にワンちゃんに与えてはいけないとされるものは避けましょう。
    アレルギーやアトピー性皮膚炎のワンちゃんでは、お肌に受けたダメージを回復させるのに役立つタンパク質やビタミンのほか、傷ついた腸の回復をサポートする「水溶性食物繊維」を摂りましょう。
    豚肉や鮭、鱈や、ブロッコリーやパプリカ、ピーマンといったお野菜類、水溶性食物繊維が豊富に含まれるキノコ類、海藻類などがオススメです。
  6. 果物を食べさせてもいいですか?
    食べさせても大丈夫です。
    フルーツにはビタミンや抗酸化物質など、アレルギーやアトピーで傷ついたお肌の改善に役立つ物質が含まれていますので、少量をおやつなどに取り入れてみてください。
  7. 野菜はどんなものをあげたらいい?
    ワンちゃんがお好きな野菜なら、どんなもの大丈夫です。
    特にオススメなのはビタミンや、水溶性食物繊維が含まれているお野菜です。
    ビタミンは、肌にできた傷を早く治したり、潤いを保ったりと肌に嬉しい働きが、水溶性食物繊維は糖化タンパク質でダメージを受けた腸の回復をサポートしてくれます。
    ピーマンやパプリカ、ブロッコリー、キノコ類、海藻類などを取り入れてみましょう。
  8. 野菜やキノコは火を通した方がいい?
    消化しやすくなるので、火を通してあげてください。
    焼くと「糖化タンパク質」が増えてしまうので、『煮る』『蒸す』といった加熱の仕方が良いです。
  9. 薬を止めたら痒みが出てきました。どうしたらいい?
    激しく掻きむしり、肌がジュクジュクして血がにじむようであれば、動物病院で診てもらうことをお勧めします。
    掻き壊すほどの痒みではない場合、先ずは手持ちの塗り薬を塗ったのち、アイスノンや保冷剤で痒みのある部分を冷やしてください。
    その後、洋服など着て患部を保護してあげてください。
  10. トリミング後によく掻いています。なぜでしょうか?
    トリミング後の痒みの原因は、肌の乾燥が考えられます。
    肌をガードする「皮脂」をシャンプーで落としすぎてしまい、水分が抜けて乾燥しているためです。
    トリミングから帰ってきたら、しっかりと『保湿スプレー』をして乾燥対策をしましょう。
  11. どのくらいの頻度でシャンプーしたらいいでしょうか?
    ワンちゃんの肌の状態によって異なりますので、公式LINEへぜひご相談ください。
    ワンちゃんひとりひとりに合わせたケアをご案内しています。
    ◆公式LINEはこちら
  12. 自宅で洗うと大暴れします。何かいい方法はないでしょうか?
    お水が苦手なワンちゃんは、最初はしっかり濡らしたタオルで体を拭くだけにしてみて水に慣れさせましょう。
    それでもダメな場合は、手だけ・足だけなどワンちゃんが許してくれる所をお湯や弱めのシャワーをかけて『水に慣らす』ことから始めてみましょう。
  13. お湯の適温は?
    チョットぬるめの37~40°Cでシャンプーしてください。
    夏場は暑いので、ワンちゃんが暑がるようなら水を足して少しぬるめに調整してください。
    また、冬場は寒いので少し熱めの温度に調整してください。
  14. ドライヤーを使ってもいいですか?
    ドライヤーを使うと、必要以上に肌から水分が抜けて乾燥するほか、皮膚が温められて過剰に皮脂が分泌されて、アレルギー・アトピー症状の悪化に繋がります。
    ドライヤーの使用は避けてください。
    皮膚にとって最良の方法はタオルドライなのでシャンプーが終わったら、タオルで優しく水分を拭き取ってください。
    やや湿り気を残してあげるぐらいが、肌にとってもベストな状態です。
  15. 洋服は着せてもいいですか?
    カサカサ肌のワンちゃんは着せたほうがいいです。
    洋服を1枚着ると、肌を守り乾燥を防ぐことができます。
  16. 他社のサプリメントをすでに使っていますが、一緒に使っても大丈夫ですか?
    大丈夫です。心配になる場合にはご連絡ください。
  17. ステロイドやアポキルと一緒に飲ませてもいいでしょうか?
    大丈夫です。アポキルは長期間飲ませることで、副作用がでることもあります。
    『腸活ふりかけ』を与えつつ、かゆみが出たときだけかゆみ止めのお薬を飲ませるようにするのが上手な使い方だと思います。
    かかりつけの先生とも相談しつつ、体に負担がかからないように減薬して行きましょう。
  18. 『腸活ふりかけ』と併用してはいけない薬はありますか?
    『腸活ふりかけ』はお薬ではなく、体に優しいサプリメントです。
    併用してダメなお薬はありません。